2021-04-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第9号
私たちの生活で本当に身近ないわゆる課題の改正だというふうに思っておりまして、その中でも、いわゆる相隣関係、越境した枝の切除、これ本当に、御近所付き合いが良くなるのも悪くなるのも、このことが原因でよくそういう問題が起きておりますけれども、でき得るならば今回の改正でこういうものがスムーズに解決されればという思いで質問をさせていただきます。
私たちの生活で本当に身近ないわゆる課題の改正だというふうに思っておりまして、その中でも、いわゆる相隣関係、越境した枝の切除、これ本当に、御近所付き合いが良くなるのも悪くなるのも、このことが原因でよくそういう問題が起きておりますけれども、でき得るならば今回の改正でこういうものがスムーズに解決されればという思いで質問をさせていただきます。
でも、まだ要支援、要介護にはちょっと早いかなというような方で、自由気ままに御近所付き合いはできるよといった、こういうレベルの方をイメージしていただければと思います。
○副大臣(橋本岳君) 今御指摘ありましたように、NPO法人ふるさとの会が実施している居住支援、生活支援の取組は、共同生活や御近所付き合いの中で支援を受ける当事者同士の支え合いづくりが重視をされているというふうに私ども承知をしているところでございます。
それに対しまして、例えばインターネットが使える環境にない、あったとしてもうまく利用することはできない、また病気ですとか障害があって外出することができない、近所付き合いもほとんどない、交通費を使って行政の窓口に行くなんということもできないとか、こうした場合には、弁護士に相談をする、法律事務所にたどり着くというところまで行くこと自体も困難であります。
だからといって鉄筋の公営住宅に入りたいかといったら、やはり近所付き合いもあって顔なじみがいる、近所の顔が見えるという、そのことがやはりお年寄りにとっては大事であります。 具体的にこの二十年の簡易住宅、変えていくには災害救助法と建築基準法の法改正が必要と思いますけれども、担当大臣のお考えをお伺いしたいと思います。
身寄りが全くなく、しかも近所付き合いというものもされておらず、文字どおり天涯孤独のお年寄りの方は大都市圏で更に増えていくことになる。独居老人、これ、どんどん増えていく可能性が高いわけであります。
それに、横のつながりという意味では、親族でありますとか近所付き合いでありますとか、非常に地域の結び付きが強かったと。その中で人間が育っていく中で、自然とそういった家族を営むことでありますとか人と人との信頼関係でありますとか、そういったものが自然に醸成されてきたような環境があったのかなと。これは私の仮説ですが。
女性特有の感性といいますか、あるいは実学的にも、女性は、家庭においても例えば近所付き合いとか親戚付き合いとか、そういう代々もう母から子に継がれてきた知恵というのが実はあると思っておりまして、是非、そういう観点からも、外交の場で活躍する女性の数を増やしていただきたいなというふうに思います。
農山村には、何よりも土地と家と食べ物、そして近所付き合いがある。その長い年月に支えられたゆとりというのは、実は都会の子供を何日か預かると都会の子供が非常に変わるという、これははっきりした研究結果も出ております。物に動じない、ちょっとしたことでおばあちゃん驚いたりしない、怒ったりしない。
その上で、次の課題として、そこの御家庭というかその親子のところにどう入り込んでいくかという、やはり最近は本当にもう近所付き合いさえも難しい中で他人がその一つの家庭に入るというのは本当に大変なことだと思うんですけれども、そういった多分御苦労とか課題もあると思うんですけれども、そのほかにもし、こういった課題とか含めて、こういったこと、今課題であるということがありましたら、是非教えていただきたいと思います
恐らく親御さんが、御近所付き合いは大切だからきちっとあいさつしておきなさいよ、まあ手ぬぐい一つでも持っていけと、こういうことを言ったんだろうと思うんですね。そこで大家さんに相談したんですが、一切その必要はないという答えであったそうでございます。つまり、隣近所がどういう人か分からない中で生活するというのは、これは非常に不安でございます。
しかし、最近では、民生委員の全国的に数が不足しており、独り暮らしの高齢者の増加とか、近所付き合いの希薄化などで敬遠する人が増えてきたことが原因と見られております。こうした民生委員並びに児童委員の不足に対する状況は早急に改善するべきと考えておりますけれども、どのように対応するおつもりなのか、お答えをいただきたいと思います。
私は実は小さな塾を経営しておりますが、私たち小さな塾は一生涯その場所にとどまって、御近所付き合いをしながら、毎日買物で顔を合わせたり、そうした中でお子さんをお預かりして、保護者の方、地域の皆様と信頼関係をつくっていけているなという側面。それと比較するに、学校教員の皆様がどうも先ほど述べたような点においてやや問題が残るかなと、そのように常々感じております。
そしてまたコミュニティーも、あるいは近所付き合いもあって、なるべくそういうものは変えたくない、大事にしていきたいという気持ちがある。しかし一方で、経済がどんどん変化し、社会が変わり、構造が急激に変化していく、そこに大きなミスマッチがあるんだろうと思うんですね。そこをどういうふうに調整して、そして住生活が真に豊かなものにしていくのか。
今、福祉の世界では、自ら助ける自助や公が助ける公助だけではなくて、いわゆる近所付き合いや共々に支え合う共助の世界が、介護予防拠点整備や徘回高齢者対策を始め広がり出しております。共助が重要なのは福祉の分野だけではありません。教育の分野でも学校教育、家庭教育と並んで子供会などによる地域の教育、この重要性が指摘されています。
○参考人(鈴木準君) 全く勉強したことないものですから的外れなことを申し上げるかもしれませんけれども、まあ私の実感で、私は東京都下のある市に住んでおりますが、八歳と四歳の子供二人おりまして、御近所付き合いなんかもさせていただいておりますけれども、子供に対する愛情みたいなものは非常に強いといいますか高いといいますか、地域でかなりいろいろな活動もやっておりますし、昔とそんなに変わってないという、まず私の
やっぱりお隣さんとはいい近所付き合いをしたいなと、だれでもそう思っております。私もそういう思いでこれまで例えば日中議員連盟の私は幹事長というものを何年か務めさせてもらいました。自分なりに議員外交としての日中友好のために努力をしてきたつもりでございます。
やはりちょっと区画整理なんかやると、今までの近所付き合いがどうなるのか、それこそ本能的に自分たちの最小限のコミュニティーが壊れてしまうんじゃないかということの抵抗感の方が大きいんだろうと思うんですね。
それから、沖縄の社会の、何というんでしょうか、特徴的な部分で、とても、例えば東京などでは忘れ去られているような御近所付き合いとか、それからそれぞれの血縁関係の方々との大変親しく付き合いをされているというとても温かな部分であるとか、そういったことなども、そういった社会の特徴なども加えてそういった戦略というのは描いていかなければならないというふうに思います。
経済危機を経験し、世の中も大分変わってきて、先ほど冒頭おっしゃられたように、WTOと同時にEPAが今、勘定の仕方はいろいろあるようですけれども、百二十を超える世界じゅうの経済連携協定が現に存在し、それから毎日もうこの、ここでできたあそこでできたというような情報が入ってきている状況でございますから、そういう中で、今申し上げたような東アジアの中で経済連携を深めていくということは、ある意味では、我々この近所付き合い